ドローンで農薬散布を効率化!実施時期や手続きの全知識まとめ
- 合同会社井上建設
- 8月25日
- 読了時間: 16分

▶︎1. ドローンによる農薬散布とは

1.1 意味と目的
ドローンによる農薬散布とは、小型無人航空機(ドローン)を使って、空中から農薬や肥料を自動で散布する作業のことです。従来の手作業や乗用機械による散布に比べて、短時間で広範囲を効率的にカバーできるのが大きな特徴です。
最大の目的は「労力の軽減と作業効率の大幅な向上」です。
農業現場では人手不足が深刻化しており、農作業の省力化や時間短縮は避けて通れない課題になっています。特に水稲や果樹など、広範囲で定期的に農薬が必要な作物では、作業負担がかなりのものになります。そこで注目されているのが、ドローンによる自動散布技術です。
たとえば、これまで2時間かかっていた農薬散布が、ドローン導入後は約20分で完了するケースもあります。移動や詰め替えの手間も少なく、農家の高齢化対策としても導入が進んでいます。
目的は単なる効率化だけではありません。以下のような利点もあります。
農薬の使用量を最適化し、コスト削減ができる
地面に足を踏み入れず作業できるため、作物や土壌へのダメージを最小限に抑えられる
均一な散布が可能で、ムラによる病害虫発生を防ぎやすい
逆に言えば、これらの目的を達成するためには「適切な時期に、適量を正確に散布する」ことが重要になります。だからこそ、散布する「時期」の見極めが非常に大事になってくるんです。
こんな場面、想像してみてください。 暑い夏の日差しの中、防護服を着て長時間の散布作業…それが、ドローンなら遠隔操作でスムーズに終わるんです。作業する人の体力的負担も大きく減り、炎天下での熱中症リスクも下がります。
1.2 他の方法との違いと特徴
農薬散布にはいくつかの方法があります。代表的なのは「手動噴霧器」「乗用型散布機」「ヘリコプター」、そして「ドローン」です。それぞれの違いを理解することで、ドローン散布の強みが見えてきます。
まずは主な散布手段の違いを整理してみましょう。
散布方法 | 主な特徴 | デメリット |
手動噴霧器 | 小規模な面積に対応/安価で導入しやすい | 作業時間がかかる/身体的負担が大きい |
乗用型散布機 | 広い面積に一度に散布可能/機械操作が安定 | 土壌が踏み荒らされやすい/地形に制限あり |
ヘリコプター | 大面積での高速作業が可能 | 操縦に資格が必要/コストが非常に高い |
ドローン散布 | 小回りが利く/低コスト/精密散布が可能 | 天候に左右されやすい/申請・整備が必要 |
ドローンの最大の特徴は「コストと手軽さのバランスがとれた効率的な選択肢」だということです。
乗用型やヘリコプターはたしかに大量に散布できますが、コストや人員、操縦技術などが求められ、導入ハードルは高めです。一方、ドローンは数十万円~で導入でき、操作も比較的容易なため、中小規模の農家でも導入しやすいのが特徴です。
また、ドローンは以下の点で優れています。
GPSによる自動航行・自動散布が可能で、均一な薬剤散布が実現できる
地表から2〜3mの低空で飛行できるため、風の影響を受けにくく、散布ロスが少ない
軽量で取り回しがよく、棚田や傾斜地でも対応しやすい
一方で注意点もあります。たとえば以下のような点には注意が必要です。
飛行に関する法律の遵守(国土交通省への飛行申請など)
散布対象や農薬の適合性の確認
バッテリーの持ち時間と、交換の準備
つまり、ドローン散布にはメリットだけでなく、準備やルールをしっかり理解することが大切です。
最近では、スマホやタブレットから簡単に飛行プランを作成できるドローンも増えています。初めて使う方でも、1〜2時間程度の練習で基本操作を習得できるケースも多いです。
今後、農薬散布の主流がドローンへとシフトする中で、この「特徴と他手段との違い」をしっかり押さ
えておくことが、導入の第一歩になります。
▶︎2. 農薬散布に適した時期

2.1 春〜初夏(5月〜6月)の除草・防除時期
春から初夏にかけては、多くの作物が発芽・成長を始める大事な時期です。このタイミングでの農薬散布は、病害虫の発生を未然に防ぎ、雑草の繁茂を抑えるための予防的な意味合いが大きくなります。
特に重要なのは「初期段階での雑草対策と病害虫予防の同時進行」です。
作物がまだ小さいうちに雑草が育つと、光や養分を奪われ、成長に大きく影響します。春の除草剤は、
こうした競合を防ぐために、発芽直後にしっかりと散布する必要があります。
また、気温が上がり始める5月頃は、アブラムシやウンカなどの害虫が発生しやすいタイミング。これらがウイルス病の媒介となるため、5月〜6月の初期防除が収穫までの品質を左右する要因にもなります。
この時期の農薬散布にドローンを活用することで得られるメリットはこちらです。
広範囲を短時間でムラなく散布できる
若い苗や作物を踏み荒らさずに作業可能
農薬の使用量を抑えてピンポイントな防除ができる
想像してみてください。畝の間を歩いて除草剤を撒くのは、時間も体力も使いますよね。雑草はあっという間に伸びてしまうので、「気づいた時には手遅れ」ということもあります。ドローンなら、タイミングを逃さず一気に処理できて、作業時間は従来の1/4以下に短縮できることもあります。
よくある失敗として、以下のようなケースが見られます。
雑草が見えてから除草剤を散布する(対応が遅い)
気温や風の影響を考慮せず、効果が薄れるタイミングで散布してしまう
作物への影響を考えず、強すぎる薬剤を使用する
こうした失敗を避けるには、「適切な農薬選定」「天候の見極め」「時期の把握」がセットで必要です。ドローンを使うことで、天候の合間を狙った短時間散布が可能になり、薬剤の効果を最大限に引き出すことができます。
2.2 盛夏(7月〜8月)の病害虫防除時期
7月から8月は、気温と湿度が高まり、病害虫の活動がピークを迎える時期です。このタイミングでの農薬散布は、予防ではなく「発生した病害虫を抑える即効的な対応」が求められます。
特に水稲や果樹では、この時期に防除を怠ると収穫量や品質に直結します。
盛夏に発生しやすい代表的な病害虫には以下があります。
カメムシ類(米の斑点米の原因)
イネミズゾウムシ、ウンカ類
果樹ではハダニや黒星病などのカビ系疾患
このような病害虫は一度発生すると短期間で一気に広がるため、初期発見から数日以内の防除がカギになります。
ドローンを使えば、以下のような利点が得られます。
炎天下でも遠隔操作で散布でき、作業者の熱中症リスクを大幅に減らせる
被害のある箇所をピンポイントで狙えるため、薬剤使用量を節約できる
降雨の合間など短時間で作業を済ませたい時にも対応可能
盛夏のドローン運用ではこんなシーンが一般的です。 午前中の涼しい時間帯に、散布マップを自動生成。10aあたり3分以内の速度でスムーズに散布を完了し、そのまま次の圃場へ移動。炎天下で数時間かけていた作業が、1時間以内に4〜5区画処理できることもあります。
一方で、夏場ならではの注意点もあります。
高温下ではバッテリーの劣化やオーバーヒートのリスクが高まる
薬剤が蒸発しやすく、風に流されやすいため、朝夕の時間帯がベスト
病害虫の種類に応じた農薬選びを誤ると、全く効果が出ないことがある
これらを防ぐには、事前の点検・薬剤の選定・タイムスケジュールの最適化が欠かせません。
夏場は作物にとってもストレスが多い時期です。だからこそ、適切なタイミングで正確に防除を行うことで、作物の健康と収穫の質を守ることができます。
2.3 秋の点検と冬期間の整備
収穫が終わる秋から冬にかけては、ドローンの本格稼働が一段落するタイミングです。この時期にしっかりと機体を点検・整備しておくことが、次シーズンをトラブルなくスタートするための重要な準備になります。
「使わない時期=メンテナンスのベストタイミング」です。
春から夏にかけて酷使されたドローンは、目に見えない損傷や劣化が蓄積しています。気づかずに次のシーズンを迎えると、飛行中の故障やバッテリーのトラブルにつながる可能性が高まります。
秋〜冬に実施しておきたい主な整備内容はこちらです。
機体のフレームやプロペラの損傷チェック
モーターやノズルの洗浄と潤滑
バッテリーの充電サイクル確認と保存状態の調整
飛行制御ソフトやマップ情報のアップデート
また、このタイミングで次年度の飛行計画を立てておくと、春の忙しい時期に余裕ができます。たとえば、「散布日と対象作物のマッピング」「農薬の事前発注」「飛行許可申請の準備」などは、冬のうちに行っておくのがおすすめです。
よくある失敗は以下の通りです。
整備せずに保管してしまい、春に電源が入らない/飛ばない
水洗いだけで済ませ、ノズルの目詰まりに気づかず次回散布で不具合が発生
許可申請を忘れていて、飛行できるのがシーズン後半になってしまう
こうした事態を防ぐためにも、「秋の振り返り」と「冬の仕込み」は欠かせません。 特に初心者にとっては、オフシーズンを整備と学習に活用することが成功の鍵になります。
作業の落ち着くこの時期に、信頼できるサポート業者に相談して、機体の点検や操作トレーニングを受けておくのも有効です。実際、整備を怠らないユーザーの多くは、翌年のトラブル発生率が大幅に低下しています。
▶︎3. ドローンによる農薬散布に関する手続きと準備

3.1 機体登録・飛行許可申請の流れ
農薬散布にドローンを使うには、国への登録と飛行許可が必要です。特に100g以上の機体は登録義務があります。許可申請では飛行目的や薬剤情報、安全対策などを細かく記載しなければなりません。
主な準備内容は次の通りです。
国交省の「ドローン登録システム」で機体と所有者を登録
登録番号を発行し、機体に貼付
飛行許可申請で、日時・場所・薬剤・操縦者情報などを記入
緊急対応策や安全対策を記述し、審査を受ける
許可取得後、記載内容に沿って散布を実施
忘れがちなポイント ・登録番号の貼り忘れ ・書類の不備で再申請 ・農薬や飛行ルートの情報不足
事前準備をしっかり行えば、スムーズな運用が可能になります。
3.2 使用する農薬の制限と確認ポイント
ドローンで使用できる農薬は、「空中散布対応」として登録された農薬に限られます。使用前にラベル表示やメーカー資料を確認することが基本です。
確認すべきポイントはこちらです。
ラベルに「無人航空機による空中散布可」と記載されているか
作物や作型に適合しているか
使用量・濃度・散布時期などの条件が明記されているか
気温や風速などの天候条件による制限がないか
ありがちな失敗例 ・対応外の農薬を使用し、作物に薬害が出た ・濃度ミスで効果が出ない、または効きすぎてしまう ・農薬の保管状況が悪く、品質が劣化していた
事前に使用農薬の一覧を作成し、チェックリスト化すると安心です。
3.3 講習・点検・保険などの準備要素
安全に農薬散布を行うためには、操作技術の習得と事前準備が欠かせません。操作ミスや機体トラブル、事故のリスクに備えることで、トラブルを未然に防げます。
最低限準備しておきたい要素は次の3つです。
操作講習の受講(自動航行や緊急対応の基礎を習得)
機体の点検(プロペラ・バッテリー・ノズルの状態確認)
損害賠償保険への加入(事故・誤散布時のリスクに備える)
よくある準備不足の例 ・講習を受けずに飛行し、操作ミスを起こす ・ノズル詰まりやバッテリー劣化に気づかず散布ミス ・保険未加入で、万一の損害賠償に対応できない
導入前に3つの準備を整えておくことが、安全運用への第一歩です。
▶︎4. ドローン導入のメリット&デメリット
4.1 大幅な作業時間短縮と安全性向上
ドローンを使った農薬散布の最大のメリットは、作業の効率化と作業者の安全確保です。人手や時間が限られる現場では、ドローンが頼れる戦力になります。
ドローン導入によって得られる主な効果はこちらです。
1ヘクタールの散布が約10分で完了(従来の1/4以下)
遠隔操作で作業ができ、熱中症や転倒リスクを回避
均一な散布で病害虫のムラを減らし、品質も安定
トラクター不要で、作物や土壌へのダメージも少ない
現場でよく聞く改善例 ・猛暑日でも日陰から操作できて快適 ・体力負担が減り、高齢者も作業継続が可能に ・散布ミスや二度手間が大幅に減少
効率と安全性を同時に高める手段として、ドローンは非常に効果的です。
4.2 コストや手続き負担、周辺配慮の必要性
ドローン導入には多くのメリットがありますが、事前に理解しておくべきデメリットや注意点もあります。コストや法律対応、周囲への配慮を怠ると、思わぬトラブルに発展することもあります。
導入前に把握すべき注意点はこちらです。
機体購入費やバッテリー、保険などで初期費用がかかる
飛行許可や農薬制限など、法的手続きが複雑
散布中の騒音や薬剤飛散など、近隣とのトラブル対策が必要
風や雨の影響でスケジュールが不安定になる場合も
よくあるつまずきポイント ・機体だけ買っても、許可手続きが進まず飛ばせない ・農薬が隣の畑に飛散して苦情を受けた ・天候リスクを考慮せず、作業日が何度も延期に
導入前にコストと負担を正しく把握し、周囲への配慮も忘れないことが大切です。
ドローン導入には多くのメリットがありますが、事前に理解しておくべきデメリットや注意点もあります。コストや法律対応、周囲への配慮を怠ると、思わぬトラブルに発展することもあります。
導入前に把握すべき注意点はこちらです。
機体購入費やバッテリー、保険などで初期費用がかかる
飛行許可や農薬制限など、法的手続きが複雑
散布中の騒音や薬剤飛散など、近隣とのトラブル対策が必要
風や雨の影響でスケジュールが不安定になる場合も
よくあるつまずきポイント ・機体だけ買っても、許可手続きが進まず飛ばせない ・農薬が隣の畑に飛散して苦情を受けた ・天候リスクを考慮せず、作業日が何度も延期に
導入前にコストと負担を正しく把握し、周囲への配慮も忘れないことが大切です。
4.3 導入判断のポイント(自社購入 vs 代行)
ドローンを導入する際、「自社で購入・運用するか」「散布を外注するか」の選択は大きな判断ポイントです。それぞれにメリット・デメリットがあり、規模や目的に応じた選択が必要です。
自社導入が向いているケース
年間の散布回数が多く、長期的に見てコスト削減が見込める
ドローン操作を習得する意欲がある
許可申請や点検などを自社で管理できる体制がある
外注(代行散布)が適しているケース
散布頻度が少なく、費用対効果が見合わない
操作や手続きの手間を省きたい
一時的に試験的な導入をしたいとき
判断に迷ったときは… ・費用比較と人員の確保状況を明確にする ・作業の繁忙期や面積を基にシミュレーションする ・試験的に外注してから本格導入を検討するのも有効
目的や作業量に応じて、柔軟に判断しましょう。
▶︎5. ドローン導入に向けた比較と検討ポイント
5.1 導入コストと運用費用の内訳
ドローンを導入する際は、初期費用だけでなく運用にかかる継続的なコストも把握しておくことが重要です。費用の全体像を理解しておくことで、予算オーバーや準備不足を防げます。
主な費用の内訳は以下のような項目です。
機体本体(性能・容量によって価格は異なる)
バッテリーや充電器(複数用意が必要なケースも)
散布ノズルや補助装置(別売りの場合もある)
操作講習の受講費(飛行や安全管理の基礎を学ぶ)
登録・飛行許可申請に伴う各種手続き費
損害賠償保険の加入費用
継続的な点検や修理、消耗品の交換費
ありがちな失敗例 ・本体以外の付属品・保守費を想定していなかった ・稼働中のバッテリー不足で予備購入が必要に ・講習や申請手続きの費用を見落としていた
導入前に費用項目ごとのチェックリストを作成すると安心です。
5.2 外注と自社導入のメリット比較
ドローンの運用方法は、「自社で導入して使う」か「外注サービスに依頼する」かの2択があります。どちらが適しているかは、作業頻度・人手・費用感などによって変わります。
自社導入のメリット
いつでも好きなタイミングで散布できる
年間の散布回数が多い場合、コスト面で有利になる
操作や整備の知識が蓄積し、応用の幅が広がる
外注サービスのメリット
手続きや整備の手間が不要で、すぐに依頼できる
初期費用が不要で、試験導入に適している
操作や申請の不安がなく、専門家に任せられる
判断のポイント ・散布面積や頻度が多ければ自社導入向き ・少量・不定期なら外注の方が手軽 ・まずは外注で体験し、次年度から導入もアリ
現場の実情に応じて、柔軟に選択することが大切です。
5.3 補助金・支援制度の活用ポイント
ドローン導入にはまとまった費用がかかりますが、自治体や農業団体による補助金・支援制度を活用すれば、初期負担を大きく抑えることができます。制度は地域や年度によって異なるため、最新情報の確認が重要です。
補助金活用の主なポイントはこちらです。
自治体・農業協同組合・国の支援制度を確認する
対象となる機種や用途が限られていることが多い
申請には見積書や導入計画書の提出が必要
導入後の実績報告や写真提出を求められるケースあり
申請期間や予算枠が限られているため、早めの行動が必要
よくある注意点
・制度内容が年ごとに変わる
・事前申請が必須で、購入後では間に合わないこともある
・提出書類が揃わず、申請が通らなかった
導入を考えたら、まず地元の支援窓口に相談するのがスムーズです。
▶︎6. まとめ
6.1 農薬散布時期の理解がドローン導入成功のカギ
ドローンによる農薬散布を効果的に行うには、「いつ」「何を」散布するかの判断がとても重要です。作物の成長段階や病害虫の発生時期に合わせたタイミングを見極めることで、効果的な防除ができます。
主な散布時期の特徴は以下の通りです。
春(5〜6月):雑草対策や病害虫の初期予防
夏(7〜8月):病害虫の大量発生に対応した本格防除
秋〜冬:機体点検や来季に向けた準備期間
時期ごとの注意点
・時期が遅れると、効果が薄れたり被害が拡大しやすい
・散布タイミングに合わせた農薬選びが大切
・天候や気温、湿度によっても効果に差が出る
作物のカレンダーと合わせて散布計画を立てることで、成果が大きく変わります。
6.2 ドローン活用で農作業はもっとラクに
ドローンの導入は単なる機械化ではなく、農作業の負担を減らし、作業効率を高める大きな手段になります。人手不足や高齢化が進む中で、農家の現場を支えるテクノロジーとして注目されています。
導入によって得られる主なメリット
作業時間が大幅に短縮され、肉体的負担が軽減
暑さや危険区域でも安全に作業ができる
均一で精度の高い散布が可能になり、病害虫管理も向上
小規模農家でも効率的に管理できるようになる
導入後の実感として多い声
・疲れが減って、作業が楽になった
・計画的に散布できて、管理がしやすくなった
・繁忙期の時間にゆとりができた
「ドローン=専門的で難しい」という印象を持たれがちですが、適切なサポートがあれば導入も運用もスムーズです。
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